第9回日本筋学会学術集会にてシンポジウム講演を行いました

宮崎准教授が第9回日本筋学会学術集会/第10回筋ジストロフィー医療研究会の合同学術集会にてシンポジウム講演を行いました。
筋肉研究の中でもユニークな取り組みを行っている研究者を集めたセッションで、非常に活発な議論が行われていました。

9/18、15:20-17:00
MS1. 日本筋学会シンポジウム1
【広がり続けるMyology】
オーガナイザー:
伊藤 尚基(国立長寿医療研究センター)
深田 宗一朗(大阪大学)

シンポジスト:
MS1-1 培養ステーキ肉実現を目指した三次元筋組織作製
古橋 麻衣(日清食品HD株式会社グループ)
MS1-2 冬眠により発動される”衰えない筋肉”の分子基盤探索
宮崎 充功(広島大学)
MS1-3 骨格筋が織り成す臓器連関の解明〜肝疾患や運動を通じて〜
江口 暁子(三重大学)
MS1-4 生物資源が拓くマイクロロボットと筋築工学の未来 ―筋細胞バイオアクチュエーターから生物サイボーグ―
森島 圭祐(大阪大学)
MS1-5 腸内フローラと運動の関係〜腸内フローラの調節でパフォーマンスは向上するのか?〜
森田 寛人(アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社)

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生理機能情報科学

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