第31回日本運動生理学会大会にてシンポジウムのオーガナイザーを務めました

第31回日本運動生理学会大会(8/23-8/24、筑波大学)にて、宮崎准教授がシンポジウムI 「極限環境における生体適応」のコーディネータを務めました。マウスの人工冬眠、ターコイズキリフィッシュの発生休眠、地上最強生物クマムシの乾眠といった、非常にユニークな生命現象にフォーカスを当てた、運動・スポーツ生理学の学会大会らしからぬ非常にユニークなセッションとなりました。各先生方の研究成果をもとに活発な議論が展開され、非常に有意義なセッションとなりました。当日ご参加の皆様、シンポジストの先生方に感謝申し上げます。

第31回日本運動生理学会大会
8月23日(水) 14:20 – 15:50
シンポジウムI 極限環境における生体適応
コーディネータ: 宮崎 充功(広島大学)
演者: 砂川 玄志郎(理化学研究所)、荻沼 政之(大阪大学)、國枝 武和(東京大学)

広島大学大学院医系科学研究科

生理機能情報科学

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