原著論文が掲載されました
大学院生の宮地さんが筆頭著者の原著論文が掲載されました。Akt1遺伝子欠損マウスの骨格筋では、(当初の仮説に反し)酸化的なエネルギー代謝能は正常だが、解糖系なエネルー代謝能には一部不具合が出るといった内容の論文です。北海道医療大学・澤田先生、北海道大学・澤村先生、神奈川大学・北岡先生との共同研究で実施されました。
Miyaji T, Kasuya R, Sawada A, Sawamura D, Kitaoka Y, Miyazaki M. Akt1 deficiency does not affect fiber type composition or mitochondrial protein expression in skeletal muscle of male mice. Physiol Rep. 2024 Sep;12(17):e70048. doi: 10.14814/phy2.70048. PMID: 39256892.
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DOI: 10.14814/phy2.70048
2024.9.12