原著論文が掲載されました
原著論文が掲載されました。
冬眠期クマ血清によりヒト骨格筋培養細胞の総タンパク質増加が誘導される可能性を示した論文です。
本研究は、北海道大学野野生動物学教室・下鶴先生、坪田先生との共同研究で実施されました。
Miyazaki M*, Shimozuru M and Tsubota T. Supplementing cultured human myotubes with hibernating bear serum results in increased protein content by modulating Akt/FOXO3a signaling. PLOS ONE.2022;17(1): e0263085.
2022.1.26